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シャットアウトSE 3kg×4袋/ケース

シャットアウトSEはムカデ、ヤスデ、ダンゴムシなど歩行性の不快害虫用の殺虫剤です。
特 長 ・歩行性の不快害虫専用の殺虫剤です。
・散布中に空中に飛散しにくい重質粉剤です。
有効成分 エトフェンプロックス(ピレスロイド様)
カルバリル(カーバメイト系)
適用害虫

ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ゲジ、クロアリ、アカアリ、イエヒメアリ、アリガタバチ

形 状 粉末
容 量 3kg×4袋
メーカー 三井化学アグロ株式会社
商品コード : M045
価格 : 11,088円(税込)
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商品の特長

  • 歩行性の不快害虫専用の殺虫剤です。
  • 散布中に空中に飛散しにくい重質粉剤です。
  • ピレスロイド様殺虫成分エトフェンプロックスとカーバメイト系殺虫成分カルバリルのダブル効果です。

適用害虫

 ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ゲジ、クロアリ、アカアリ、イエヒメアリ、アリガタバチ

使用方法

  • 帯状散布:家の周囲(犬走りの外側)に沿って、5〜10cmの幅で散布します。(10mの長さで200gほど使用)
  • 全面散布:発生場所に1m2あたり20〜30g散布します。

使用上の注意

1.使用に際しての注意

  1. 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用すること。
  2. 定められた効能又は効果に従い、用法および用量を厳守して使用すること。
  3. 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。
  4. 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響の無い場所に移動させること。
  5. 環境を汚染しないように乱用を避けること。また、養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
  6. 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚・植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すかあるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。
  7. 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する機械器具は、あらかじめよく点検整備しておくこと。
  8. 本剤と他の薬剤とをむやみに混合したり、加熱したりしないこと。
  9. 塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色・変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにすること。

2.使用中又は使用後の注意

  1. 使用に際しては、保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないようにマスクなどを着用して使用すること。
  2. 屋内など通気の悪い場所での作業では、十分換気するように配慮し、処理後は必ず換気をすること。
  3. 薬剤の調製、散布中は、喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。
  4. 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うこと。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗い、水でうがいをすること。万一、薬剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣服を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして身体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣服に着替えること。また、必要に応じて、医師の診療を受けること。
  5. 作業時の衣服は、他の衣服と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗うこと。希釈や薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
  6. 使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。

3.保管上の注意

  1. 使用後に残った薬剤は、ラベル表示のある元の容器に密封し、他のものと区別して保管すること。
  2. 保管場所は食品、食器、飼料などと区別し、小児の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にすること。

その他の注意

  1. 漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合には、直ちに警察又は保健所に届けること。
  2. 火災事故の場合には次のように処理すること。
    本剤は燃焼しませんが、火災の際有害なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮すること。

してはいけないこと

  1. 薬剤を口や目に入れないこと。
  2. 小分けするときや、水で希釈するときは食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。

相談すること

  1. 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や薬剤の使用により頭痛、目やのどの痛み、咳、めまい、吐き気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況について出来るだけ詳細に医師に告げてください。万一、身体に異常を来たした場合は、被曝状況等について出来るだけ詳細に医師に告げること。

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