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ゴキラート5FL 「SES」2kg
ゴキラート5FL「SES」は有機溶剤を使用していない水性タイプのゴキブリ、ハエ、蚊、トコジラミ用殺虫剤です。ゴキブリ類に対して素早いフラッシング・ノックダウン効果を示し、確実に致死させるピレスロイド系の水性懸濁型乳剤(フロアブル剤)です。
特 長 |
・ゴキブリを素早くノックダウン。 |
・致死効果に優れています。 |
・低臭性で引火性もありません。 |
有効成分 |
d・d-tシフェノトリン その他5成分 |
効 能 |
ハエ成虫、蚊成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)及びイエダニの駆除
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形 状 |
液体 |
容 量 |
2kg |
メーカー |
住化エンバイロメンタルサイエンス(株) |
商品コード : M053 |
価格 : 24,442円(税込) |
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商品の特長
- ゴキブリを素早くノックダウン。
- 致死効果に優れています。
- 低臭性で引火性もありません。
<効 能>
ハエ成虫、蚊成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)及びイエダニの駆除
使用方法
目的に応じて水で希釈し、一般に害虫の生息または発生場所に対して使用する。
- <ハエ・蚊成虫>
直接噴霧:100〜200倍液を通常、成虫に向けて適宜噴霧する。
- <ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ>
20〜30倍液を50ml/m2の割合でゴキブリ等のひそみ場所あるいはよく這い回る場所に重点的に残留塗布または噴霧する。
使用上の注意
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。小児の届くところに置かない。
<してはいけないこと>
- 薬剤を口や目に入れないでください。
- 使用するとき以外は、薬剤を分取しないでください。
- 分取するときは、殺虫剤又は殺菌剤と明記した専用の容器を使用し、食品用の容器やご用の恐れのある容器に入れないでください。
- 希釈する場合は、薬液がはね返らないようにして、棒などを使用して均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないでください。希釈する容器は殺虫剤又は殺菌剤と明記した専用のものとし、他と兼用しないでください。
<相談すること>
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により頭痛、目やのどの痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、直ちに医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況などについて出来るだけ詳細に医師に告げてください。
<使用に際しての注意>
- 定められた効能又は効果に従い、用法及び容量を厳守して使用してください。間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあり、また、その結果生じた事故などについての責任は負うことができません。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させてください。
- 環境を汚染しないように乱用を避けてください。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。なお、広範囲に散布する場合には、市町村や関連機関との連絡をとり、事故の発生防止に努めてください。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚・植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにしてください。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具類は、あらかじめよく点検整備しておいてください。
- 使用に際しては必要量だけを分取・希釈し、希釈液はその都度使い切ってください。
- 本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないでください。
- アルカリ性の下では分解しやすいため、石けん液などを混入しないでください。
- 塗装面やプラスチック、石材、モルタル壁、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色・変形する場合がありますので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにしてください。
< 使用中又は使用後の注意>
- 使用に際しては、保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意してください。
- 屋内など通気の悪い場所での作業では、十分換気するように配慮し、処理後は入室前に必ず換気を行ってください。
- 噴霧中は、たびたび液をかき混ぜるか又は振とうさせ、均質な懸濁性を保ってください。
- 薬剤の調整、散布中は喫煙、飲食をしないでください。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うとともに、水でうがいをしてください。また、使用中薬剤が皮膚についたときには、直ちに石けんと水でよく洗ってください。万一、薬剤が口、耳などに入ったときには、直ちに水でよく洗い流してください。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。
- 作業時の衣類は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗ってください。希釈や薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗ってください。
- 使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児などが手を触れないようにするとともに、他に転用しないでください。汚染した器物や洗浄液は作業現場らか持ち帰り、自治体の条例や指導に従って処分してください。決して河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないでください。
<保管上の注意>
- 薬剤は、他の容器に移し替えて保管しないでください。
- 薬剤を開封した後は、容器を密封し他のものと区別して保管してください。
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児などの手の届かないところで、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にしてください。
- 保管中は決して逆さや横に倒さないでください。
<その他の注意事項>
- 購入した薬剤は速やかにお使いになってください。
- 使用に際してのご不明な点や事故があった場合は製造販売元へご連絡ください。
- 寒冷地などで、万一、凍結した場合には、50度以下のお湯で湯浴させ、溶解させてから使用してください。
- 漏洩した場合には次にように処置してください。
1)薬剤が漏えいした場合は、吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズなどに吸着させ、広がりを阻止して回収してください。
2)漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合には、直ちに警察または保健所に届け出てください。
- 車中等高温になる場所に一時的に保管する場合は60度以上にならないように注意してください。
- 火のそばに置かないでください。
- 先のとがったもので突いたり、当てないようにしてください。
- 個包装は段ボールですので水に濡らさないようにして、使用してください。
- 容器は、投げたり、落としたり、引きずったりせず、丁寧に取り扱ってください。
- 内袋を外箱から取り出して使用しないでください。
- 火災事故の場合には次のように処置してください。
1)火災の拡大を軽減する最大の措置を講じてください。
2)薬剤が燃焼すると有害なガスが発生する恐れがありますので、人や家畜を避難させてください。