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ユーコーサンT2 500mlx3本入
ユーコーサンT2はレストランやコンビニ等の窓に吹き付けるだけで防虫対策ができるピレスロイド系殺虫剤です。
特 長 |
・ガラス面を曇らせずに光等に集まる飛翔昆虫を防除 |
・速乾性の薬剤なので、直接吹き付けるだけで簡便 |
・安全性の高いピレスロイド系殺虫剤 |
・PRTRおよびシックハウスに関連する有機溶剤は含んでおりません |
有効成分 |
ピレスロイド系 |
適用害虫 |
ユスリカ、チョウバエ、コバエ、羽アリ、カメムシ等の飛翔性害虫 |
形 状 |
液体スプレー |
容 量 |
500ml × 3本 トリガー付 |
メーカー |
住化エンバイロメンタルサイエンス(株) |
商品コード : M054 |
価格 : 8,905円(税込) |
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商品の特長
- ガラス面を曇らせずに光等に集まる飛翔昆虫を防除
- 速乾性の薬剤なので、直接吹き付けるだけで簡便
- 安全性の高いピレスロイド系殺虫剤
- PRTRおよびシックハウスに関連する有機溶剤は含んでおりません
適用害虫
ユスリカ、チョウバエ、コバエ、羽アリ、カメムシ等の飛翔性害虫
使用方法
- この薬剤は、500mlボトルにトリガーをとりつけてご使用ください。
- 薬剤を処理する前に窓ガラスの汚れをよく取ってください。汚れが曇りの原因となります。
- 害虫が飛来するガラス面に吹き付け処理してください。トリガーの先端の表示を"SPRAY”とし、ガラス面から20〜30cm離れた所からガラス面全体が濡れるように約10ml/m2を均等に吹き付けてください。過量の吹き付けは薬液のタレの原因となります。
- 処理後は、拭きとらずにそのまま乾燥させてください。
- 使用後、ボトルからトリガーをはずし、ボトルはキャップを締めて保存してください。
- 取り外したトリガーは、約10回ほど空噴霧して内部の残液を除いた後、保管してください。
使用上の注意
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。小児の手の届くところには置かない。
してはいけないこと
- 人体に向かって噴霧しないでください。また、噴霧気体を直接吸入しないように注意してください。
相談すること
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により頭痛、目やのどの痛み、咳、めまい、吐き気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況について出来るだけ詳細に医師に告げてください。
使用に際しての注意
- 目的とする対象害虫に対して、定められた使用方法を厳守して使用してください。間違った使い方をされた場合、生じた事故についての責任は負うことができません。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の噴霧や処理作業には従事しないでください。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させてください。
- 環境を汚染しないように乱用を避けてください。また、養殖池、井戸、地下水などを汚染するおそれのある場所、養蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。
- 本品の有効成分はピレスロイド系で特に魚類には毒性が強いので、金魚の水槽、活魚等のいけす等に薬液がかからないようにカバーするなど、魚に対する配慮をしてください。
- 本品は窓ガラス用のパッキングに対する影響はありませんが、その他のプラスチックや塗料の中には影響を与える場合がありますので、予め、隅で試してからご使用ください。
- 散布する前に処理面のホコリや汚れを除去してください。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚・植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにしてください。
- 塗装面やプラスチック、石材、モルタル壁、漆喰、白木などに薬剤がかかると枯れることがありますので、注意してください。
- 本品は引火の恐れがありますので、火気のある場所では使用しないでください。また、電気火花が発生しそうなところでは電源を切ってから使用してください。
使用中又は使用後の注意
- 使用に際しては、保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋等)を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、吸い込まないようにしてください。
- 屋内など通気の悪い場所での作業では十分喚起するよう配慮し、処理後は入室前に必ず換気を行ってください。
- 噴霧中は喫煙、飲食をしないでください。使用中または使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うとともに、水でうがいをしてください。また、使用中薬剤が皮膚についた時には、直ちに水でよく洗い流してください。万一、薬剤が口、目などに入ったときには、直ちに水でよく洗い流してください。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。
保管上の注意
- 商品ケースは廃棄しないで、薬剤ボトルの保管の際の収納に利用してください。
- 使用後残ったとき、薬剤はラベル表示のある元の容器に密閉し、他のものと区別して保管してください。
- 保管場所は、飲食物、食器、飼料等、他のものと区別し、小児等の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にしてください。
その他の注意
- 漏洩した場合は次のように処置してください。
(1)薬剤が漏洩した場合は、吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズ等に吸着させ、広がりを阻止して回収してください。
(2)薬剤が漏洩し、火災の危険が生じた場合には、すべての火元を止め、火災の誘発を阻止する措置を講じてください。
(3)漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの使用目的以外の水系に流入した場合には、直ちに警察又は保健所に届け出てください。
- 火災事故の場合には、次のように処置してください。
(1)火災の拡大を軽減する最大の措置を講じてください。
(2)薬剤が燃焼すると有害なガスが発生する恐れがありますので、人や家畜を避難させてください。
- 購入した薬剤は速やかにお使いになってください。
- 使用に際してのご不明な点や事故等があった場合は、製造元へご連絡ください。