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スミスリン乳剤「SES」5L ダニ ノミ ハエ 蚊用殺虫剤
スミスリン乳剤「SES」はハエ成虫、蚊成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ、イエダニの防除用の水性乳剤タイプの殺虫剤です。水性タイプなので溶剤臭がありません。
特 長 |
・水ベースのため環境への影響が少ない。 |
・速効性があります。 |
・残効性があります。 |
・フラッシング効果があります。 |
有効成分 |
フェノトリン |
適用害虫 |
ゴキブリ、ハエ、蚊、トコジラミ、ノミ、イエダニ等 |
形 状 |
水性乳剤 |
容 量 |
5L |
メーカー |
住化エンバイロメンタルサイエンス(株) |
商品コード : M060 |
価格 : 47,960円(税込) |
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商品の特長
- 水ベースのため環境への影響が少ない。
- 速効性があります。
- 残効性があります。
- フラッシング効果があります。
適用害虫
ハエ成虫、蚊成虫、ゴキブリ(油虫)、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニの防除
使用方法
<用法・用量>
適用害虫 |
希釈倍率 |
使用量 |
ハエ成虫、蚊成虫 |
50〜100倍 |
1m2あたり50ml |
ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ |
40〜50倍 |
1m2あたり50ml |
適用害虫 |
希釈倍率 |
使用量 |
ハエ成虫、蚊成虫およびゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ |
10〜20倍 |
1m2あたり50ml |
- 1.残留噴霧
室内と床、畳の裏、畳の敷き合わせ目、部屋の天井、壁、押し入れなど害虫の生息又は
発生しやすい場所の全面にあらかじめ噴霧するか、または塗布する。
- 2.直接噴霧
害虫に直接噴霧するか、または害虫のひそみ場所やその周辺の最も生息度の高い場所
(例えば、調理台の下、流し、コンロ台、戸棚の引き出しなど)に重点的に噴霧する。
- 3.屋外処理
蚊成虫の生息場所に1m2につき50〜100倍液20mlを噴霧する。
使用上の注意
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。小児の手の届くところには置かない。
してはいけないこと
- 薬剤を口や目に入れないこと。
- 使用するとき以外は、薬剤を分取しないこと。
- 分取するときは、殺虫剤と明記された専用の容器を使用し、食品用の容器やご用の恐れのある容器に入れないこと。
- 希釈するときは薬液がはね返らないようにして均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜないこと。希釈する容器は殺虫剤と明記した専用のものとし、他と兼用しないこと。
相談すること
- 1.万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合は、吐かせず直ちに医師の診療を受けること。薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況についてできるだけ詳細に医師に告げること。
使用に際しての注意
- 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用すること。
- 定められた効能又は効果に従い、用法および用量を厳守して使用すること。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させること。
- 環境を汚染しないように乱用を避けること。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚・植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すかあるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具類は、あらかじめよく点検整備しておくこと。
- 使用に際しては必要量だけを分取し、その都度使い切ること。
- 本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないこと。
- 塗布面やプラスチック、石材、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにすること。
使用中又は使用後の注意
- 使用に際しては保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないようにすること。
- 屋内など通気の悪い場所での作業では十分換気するよう配慮し、処理後は入室前に必ず換気をすること。
- 薬剤の調整、散布中は喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うこと。万一、薬剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また必要に応じて医師の診療を受けること。
- 作業時の衣類は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗うこと。希釈や薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
- 使用済みの空容器などは石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。
保管上の注意
- 薬剤は、他の容器に移し替えないこと。
- 薬剤を開封した後は、容器を密封し他のものと区別して保管すること。
- 保管場所は食品、食器、飼料などと区別し、小児の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にすること。
その他の注意
- 漏洩し場合には次のように処置すること。
1)吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズなどに吸着させ、広がりを阻止して回収すること。
2)漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合には、直ちに警察または保健所に届け出ること。
- 寒冷地等で決勝が析出した場合には、60度以下の温浴で溶解してから使用すること。
- ラベルに記載した使用方法や注意事項などを守らないで生じた事故についての責任を負うことはできません。