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カメムシ用キンチョール乳剤 1L×3本セット 業務用カメムシ駆除 殺虫剤
カメムシ用キンチョール乳剤は、残効性と速効性を兼ね備えたカメムシ類専用の殺虫剤です。ニオイや刺激が少ない水性乳剤です。
特 長 |
・残効性、安全性、速効性に優れています。 |
・残留噴霧と直接噴霧の両方に使えます。 |
・水性乳剤なので引火性、臭気、刺激がありません。 |
・光安定性が高いので、屋外の処理に適しています。 |
有効成分 |
シラフルオフェン、フェノトリン |
適用害虫 |
カメムシ類
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形 状 |
水性乳剤 |
容 量 |
1L×3本 |
メーカー |
大日本除虫菊(株) |
商品コード : M379 |
価格 : 53,460円(税込) |
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商品の特長
- 有効成分として、広範囲の害虫に有効で残効性にも優れ、しかも安全性の高いシラフルオフェンと速効性に優れたフェノトリンを使用した乳剤で、カメムシ類を対象としています。
- 害虫の通り道(窓枠、サッシの隙間など)への残留噴霧、害虫への直接噴霧の両方に使えます。
- シラフルオフェンは光安定性が高いので、家屋の外壁や窓枠など直射日光下にさらされる箇所への処理にも適しています。
- 水性乳剤ですから溶剤による引火性、臭気、刺激などの心配がなく、家屋内でも安心して使用できます。
<適用害虫>
使用方法
ご使用に当たっては、ラベルの説明文書を必ず読み正しくご使用ください。
<残留噴霧の場合>
- カメムシ用キンチョール乳剤を水で10〜20倍に希釈し、カメムシの室内への侵入および一次潜み場所である窓枠を中心に、クレバスノズルを装着した噴霧器を用いてサッシの窓枠と戸の周囲および戸と戸の重なり部分等の隙間に十分濡れる程度に噴霧塗布してください。また、換気口や屋根窓への進入路がある場合には、その場所にも十分噴霧塗布してください。
<直接噴霧の場合>
- カメムシ用キンチョール乳剤を水で10〜20倍に希釈し、直接害虫に噴霧してください。
【用法・容量】
用 途 |
残留噴霧 |
直接噴霧 |
使用希釈倍数 |
10〜20倍 |
処理量 |
50〜100ml/m2 |
適 量 |
使用上の注意
使用前に必ず使用薬剤のラベルをよく読み、十分理解した上で使用してください。
<使用に際しての注意>
- 定められた用法・容量を厳守してください。間違った使い方をされた場合、生じた事故についての責任を負うことができません。
- 使用目的以外の環境に影響を及ぼさないために、養魚池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。
- 小分けしたり、水で希釈するときは、食品用の容器など、誤用の恐れのあるものを利用しないでください。
- 希釈の際は、直接手でかき混ぜるようなことはしないでください。
- 希釈液はその都度必要量を調製し、また、直射日光の下に長時間放置しないでください。
- 食品、食器、おもちゃ、愛玩動物、観賞魚、飼料、寝具、衣類などはあらかじめ他の場所へ移すかあるいは格納し、薬剤がかからないようしてください。
- 0℃以下では凍る場合があるので、この際は温湯であたためてとかし、振とうした後に使用してください。(あたためる際は、必ず容器の栓をはずしておいてください。)
- 花、芝生、樹木などの植物にはかからないように注意してください。
<使用中または使用後の注意>
- 保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意してください。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する防除器具は、あらかじめよく点検整備して使用してください。
- 噴霧後雨や水がかかると効果が減少します。その場合には再度噴霧してください。
- 使用した後、あるいは皮膚に付いたときは、石けんと水でよく洗い、水でうがいをしてください。なお、眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い流してください。
- 屋内で使用する場合は窓を開けて室内を開放してください。また、使用後、しばらく室内の空気を換気してください。
- 本剤は同一人物による長時間の連続噴霧は避け、刺激などを感じた場合には、直ちに使用を中止してください。
- ニス塗装面や木部、合成樹脂などは、侵されたり、多少変色することがありますので目立たない箇所であらかじめお試しください。
- 万一、身体に異常を来たした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに本剤が普通物相当の有効成分、界面活性剤を含む薬剤であることを医師に告げて診療を受けてください。
- 本剤は魚毒性が強いので、屋内の水槽や屋外の河川、池などへ直接かかるような散布は避けるとともに、使用後残った希釈液や散布に用いた器材および使用済みの空容器を洗った液は小児が触れないようにするとともに、魚などが生息している場所に捨てないでください。
<保管上の注意>
- 食品、食器、飼料などと区別し、小児などの手の届かない冷暗所に保管して下さい。
- 使用後、残った薬剤原液は、ラベル表示のある元の容器に戻し、密栓し、施錠できる貯蔵庫で他のものと区別して保管してください。また、関係者以外触れないようにしてください。
<その他の注意事項>
- 希釈や噴霧に用いた器材は、石けん水でよく洗い、特に噴霧器はよく手入れをしておいてください。
- 使用済みの空容器などは、石けん水でよくすすぎ、適切に処分してください。
- 使用に際してのご不明な点や事故等があった場合は、製造販売元へご連絡ください。