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ハイカプシン粒剤 1kg×20袋/ケース ユスリカ幼虫駆除用殺虫剤
ハイカプシン粒剤は、側溝や下水溝などから発生するユスリカの幼虫を水中で駆除する不快害虫用殺虫剤です。
特 長 |
・少量で効果が得られます。 |
・ユスリカ幼虫に対しては速効性があります。 |
・人体や動物に対して安全性が高い。 |
適用害虫 |
ユスリカ幼虫、アリ、ダンゴムシ、ワラジムシ |
有効成分 |
エトフェンプロックス |
剤 型 |
粒剤 |
内 容 |
1kg×20袋
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メーカー |
三井化学アグロ(株) |
商品コード : M479 |
価格 : 99,000円(税込) |
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商品の特長
- 少量で不快害虫に効果があります。
- 特にユスリカ幼虫に対して速効的効果があります。
- 人体や動物に対して安全性が高い。
使用方法
<ユスリカ幼虫>
- 水たまり、側溝、下水溝、汚れた小河川等に水量1m3(t)あたり5〜10gを均一に散布する。
- ※水の流れが比較的早いところでは、水量1m3(t)あたり12〜20gを均一に散布する。
<アリ、ダンゴムシ、ワラジムシ等>
- 公園、宅地、駐車場、道路等に1m2あたり10〜20gを均一に散布する。
使用上の注意
<してはいけないこと>
- 薬剤を口や目に入れないこと。
- 小分けするときは、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。
<相談すること>
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐き気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、SDSやラベルを持参し、使用薬剤の名称、成分名、症状、被ばく状況についてできるだけ詳細に医師へ告げること。
<使用に際しての注意>
- 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解したうえで使用すること。
- 使用方法を確認して使用すること。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させること。
- 環境を汚染しないように乱用をさけること。また、養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水生生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する機械器具は、あらかじめよく点検整備しておくこと。
- 使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ること。
<使用中又は使用後の注意>
- 使用に際しては、保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を吸入したり、浴びないようにすること。
- 薬剤の散布中は喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うこと。また、使用中薬剤が皮膚についたときは、直ちに石けんと水でよく洗うこと。万一、薬剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして身体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また、必要に応じて、医師の診療を受けること。
- 作業時の衣類は、他の衣類と区別して選択し、保護具も洗剤でよく洗うこと。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
- 使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。
<保管上の注意>
- 使用後に残った薬剤は、ラベル表示のある元のようにに密封し、他のものと区別して保管すること。
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にすること。
<その他の注意>
- 内容物又は容器を廃棄する場合は、該当放棄などに従い、適切に処理すること。
- 漏出物を回収すること。
- こぼした薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合には、直ちに警察又は保健所に届け出ること。
- 火災事故の場合には次のように処理すること。本剤は燃焼しないが、火災の際有害なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮すること。