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【第2類医薬品】スミラブS粒剤「SES」1kg×10袋/ケース販売 環境管理用薬剤 蚊 ハエ 幼虫駆除
スミラブS粒剤「SES」は、蚊の幼虫(ボウフラ)やハエの幼虫(ウジ)を成虫にさせない害虫駆除剤です。可溶性タイプの粒剤なので希釈してゴミや汚泥などにも使用できます。
特 長 |
・幼虫から成虫にさせない昆虫制御製剤です。 |
・水に溶けやすいため止水域での使用におすすめです。 |
・ゴミ、汚泥などへは水で希釈し、散布します。 |
・哺乳類、魚類などへの影響はありません。 |
有効成分 |
ピリプロキシフェン 0.5% その他3成分 |
効能・効果 |
ハエ幼虫(ウジ)、蚊幼虫(ボウフラ)の防除。 |
剤 形 |
粒剤 |
容 量 |
1kg×10袋 |
リスク区分 |
第2類医薬品 |
発売元 |
住化エンバイロメンタルサイエンス(株) |
商品コード : P026 |
価格 : 89,870円(税込) |
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商品の特長
- ピリプロキシフェンを有効成分とした、幼虫から成虫にさせない昆虫制御製剤です。
- 可溶性タイプの粒剤なので希釈してゴミや汚泥などにも使用できます。
- 哺乳類、魚類などへの影響はありません。
使用方法
- <ハエ幼虫(ウジ)>
●直接散布:1m2につき20gを発生場所にそのまま均一に散布する。
●希釈液散布:1m2につき50倍希釈液1Lを幼虫の発生場所に散布する。ゴミや堆肥の場合は、よく内部までしみ込むように、100倍に希釈して散布量を2倍とする。
<蚊幼虫(ボウフラ)>
- 水量1m3につき、2〜4g(有効成分0.01〜0.02ppm)を発生場所に均一に散布する。
使用上の注意
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。小児の手の届くところには置かない。
してはいけないこと
- 薬剤を口や目に入れないでください。
- 使用するとき以外は、薬剤を分取しないでください。
- 分取するときは、殺虫剤と明記した専用の容器を使用し、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないでください。
- 希釈する場合は、薬液がはね返らないようにして、棒などを使用して均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないでください。希釈する容器は殺虫剤と明記した専用のものとし、他と兼用しないでください。
相談すること
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況についてできるだけ詳細に医師に告げてください。
使用に際しての注意
- 定められた効能又は効果に従い、用法及び用量を厳守して使用してください。間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあり、また、その結果生じた事故などについての責任を負うことはできません。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させてください。
- 環境を汚染しないように乱用を避けてください。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。なお、広範囲に散布する場合には、市町村や関連機関との連絡を取り、事故の発生防止に努めてください。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚・植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにしてください。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具類は、あらかじめよく点検整備しておいてください。
- 使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ってください。
- 本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないでください。
- 塗装面やプラスチック、石材、モルタル壁、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色・変形する場合がありますので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにしてください。
使用中又は使用後の注意
- 使用に際しては、保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意してください。
- 屋内など通期の悪い場所での作用では、十分換気するよう配慮し、処理後は入室前に必ず換気を行ってください。
- 薬剤の散布中は喫煙、飲食をしないでください。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うとともに、水でうがいをしてください。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときには、直ちに石けんと水でよく洗ってください。万一、薬剤が口、目などに入ったときには、直ちに水でよく洗い流してください。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況についてできるだけ詳細に医師に告げてください。
- 作業時の衣類は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗ってください。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗ってください。
- 使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児などが手を触れないようにするとともに、他に転用しないでください。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、自治体の条例や指導に従って処分してください。河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないでください。
保管上の注意
- 薬剤は、他の容器に移し替えて保管しないでください。
- 薬剤を開封した後は、容器を密封し他のものと区別して保管してください。
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児などの手の届かないところで、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にしてください。
その他の注意
- 薬剤をこぼした場合には次のように処置してください。
- 1)こぼした薬剤は、できる限り回収してください。
2)こぼした薬剤が井戸、池、河川などの使用目的以外の水系に混入した場合には、直ちに警察又は保健所に届け出てください。
- 火災事故の場合には次のように処置してください。
- ●本剤は燃焼しませんが、火災の際有害なガスが発生する恐れがありますので、人をを避難させるなど配慮してください。
- 購入した薬剤は速やかにお使いになってください。
- 使用に際してのご不明な点や事故などがあった場合は、製造販売元へご連絡ください。